大阪府の第10期飲食店等に対する営業時間短縮協力金

2022/1/25

大阪府は、（2022年）令和4年1月27日から3月6日までの39日間（まん延防止等重点措置、期間）、営業時間短縮等の要請にご協力いただいた大阪府内の飲食店等に対し、新型コロナウイルス感染症の拡大防止及び事業継続を目的に、「第10期飲食店等に対する営業時間短縮等協力金」を支給します。

第10期飲食店等に対する営業時間短縮協力金の概要

申請期間　

（2022年）令和4年3月1日（火曜日）から４月18日（月曜日）

要請期間

（2022年）令和4年1月27日（木曜日）から3月6日（日曜日）までの全期間【39日間】

期間1
（2022年）令和4年1月27日（木曜日）から2月20日（日曜日）まで【25日間】
期間2
（2022年）令和4年2月21日（月曜日）から3月6日（日曜日）まで【14日間】

の各期間のみの申請も可能です。（まん延防止等重点措置、期間）

期間２についても、要請期間が終了していなくても、引き続き要請に応じていただくことを前提として、申請していただくことができます。
※期間１と期間２の全ての期間に申請いただく場合、両期間を選択の上、申請してください。
（申請は１店舗につき１回限りとなります。）　

支給要件

ゴールドステッカー認証店舗

◆以下の①又は②の要請に応じたこと

①営業時間短縮：5時～21時
　酒類提供（持込含む）：11時～20時30分

②営業時間短縮：5時～20時
　酒類提供（持込含む）：自粛

◆同一テーブル4人以内
　（5人以上のグループの場合、テーブルを2つ以上に分けること）
　　ただし、対象者全員、検査で陰性を確認した場合は、同一テーブル5人以上の案内も可

その他の店舗

◆以下の要請に応じたこと

② 営業時間短縮：5時～20時
　酒類提供（持込含む）：自粛

◆同一グループ・同一テーブル、4人以内
　（5人以上の入店は控えること）

支給額

中小企業・個人事業主

売上高に応じて

上記①の場合：2.5～7.5万円／日　（62.5～187.5万円）

上記②の場合：3～10万円／日 　（75~250万円）

大企業　※中小企業も選択可能

売上高減少額に応じて

0～20万円／日　（0～500万円）

※要請期間中であっても、支給要件①又は②は変更可。但しその場合は、全期間を通じて、協力金支給額は①2.5万円～7.5万円／日となります。

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第10期飲食店等に対する営業時間短縮協力金の概要

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申請の流れ

STEP①

まず、以下の資料より制度内容を必ずご確認ください。

※申請は各店舗ごとに行ってください。
※同一店舗について複数回申請することはできません。

STEP②

必要書類をご準備ください。

①第10期飲食店等に対する営業時間短縮等協力金支給申請書（様式１）
②第10期飲食店等に対する営業時間短縮等協力金支給要件確認書（様式２）
③誓約・同意書（様式３）
④本人確認書類の写し
⑤振込先口座を確認できる書類（通帳コピー等）
⑥食品衛生法における飲食店営業許可又は喫茶店営業許可の許可証の写し
⑦写真等（詳しくはこちら）
　（1）店舗名（屋号）がわかる店舗の外観の写真（店舗の実態が確認できるもの）
　（2）飲食スペース等が確認できる店舗の内観の写真
　（3）要請期間中の営業時間がわかる（もしくは休業がわかる）写真等　
　（4）大阪府が発行する「感染防止宣言ステッカー（ブルーステッカー）」を店舗に掲示している写真　
　（5）大阪府が発行する「感染防止認証ゴールドステッカー」を店舗に掲示している写真　
⑧事業所得のわかる確定申告書の写し等

※すべての申請者に提出していただく書類は以上の①から⑧のとおりです。
これらのほか、支給単価に応じて売上高を確認する書類等を提出していただく場合があります。詳しくは、募集要項でご確認ください。
※オンライン申請の場合は、①から③はオンラインで入力していただきます。④から⑧はあらかじめ電子データに変換しておいてください。
※過去に協力金を受給している場合は省略できる資料があります。（詳しくは募集要項９ページから10ページをご確認ください。）