この度、和泉市議会議員選挙にて大阪維新の会・新人30歳『井阪ゆうた』は、全体の3位(3,558票)もの民意を頂き当選させて頂きました。
光栄なことに新人特集として、インタビューして頂き記事になりましたので全文を掲載させて頂きます。
井阪議員は大阪維新の会から出馬し、新人議員ではトップの上位当選(3位)を果たしました。維新に入るきっかけは?
大阪府議会議員の杉本太平さんのお父さんの代のときに、祖父が後援会長をずっとやっていました。身近なところに政治があり、将来は支える側ではなく、政治をする側になって活動したいということを20歳位の頃には思っていました。
2015年、24歳の時、大阪都構想当時大阪市長だった橋下徹さんの最後の訴えを生で見ました。何人ものSPがいて、既得権益のことなどを訴えていました。命をかけて大阪を変えようとしている姿に衝撃を受けました。
選挙を終えての感想は?
無所属であれば厳しい選挙戦になっていたと思う。地元の地盤、同級生たちが動いてくれました。LINEで同級生が繋がってくれ、チラシを配ってくれたりしました。感謝です。
政治をする側にチャレンジして一番やりたい事は?
マニフェストの実現です。和泉市議会議員の平均年齢は60歳を超えています。自分は30歳で最年少。30代は一人だけです。これから子育てしていく世代と同年代です。条例をつかさどる市議会で、その若い世代の意見を反映させます。
今後の抱負は?
新卒で入社したリゾートの会員権を売っているリゾートトラスト株式会社で企業のトップの方たちと話をする機会が多かった。その時に、色々とやりたいことがあっても規制があって出来ないことが多々ある、それは自分たちにはどうしようもできないという話を、皆さん共通して話されていました。
その後、会社を辞めて編集者であり起業家でもある箕輪厚介さんのかばん持ちをしていました。箕輪さんの仕事柄、ベンチャー企業やスタートアップの起業家たちに接することが多かった。やはり、『規制の壁』があり、思うように活躍できない今の現実を話されていました。その時、この『規制の壁』をなんとかしなければならないと感じました。
今は、まず身近にいる和泉市民・住民の住みよい環境を整える役目を果たそうと思っています。
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